昨日今日と大阪へ来て、BSケア
おっぱいケア)の研修にきています。
昨日の講義を聞いただけでも、自分の中にしっくり入ってくる内容でした。



助産師が開業すると、
おっぱいマッサージとかできるんですか?とよく聞かれます。




そう聞かれる度に、おっぱいは、助産師のマッサージがないと母乳が出ないようなイメージをもっていらっしゃる方がたくさんいるんだろうなあと思います。
 



でも、おっぱいをあげるってそんな人の手がないとできない仕組みなのかって思います。

哺乳類ならみんなおっぱいをあげて、子供を育てる。そんな当たり前のことをしてるだけ。

本来、自分の持ってる力だけで、人の手を借りないでもできることだと思っています。
もちろん、助産師は何もしないと言ってる訳ではありません。



助産師が手助けをする必要がある時は、本来のお母さんや赤ちゃんの力を引き出すお手伝いをするだけ。




今回の研修で今まで思ってきたことでいいんだと再確認できました。




お母さんと赤ちゃんが主役。

赤ちゃんにとって、お母さんの身体は完全形。



おっぱいのことで助産師が発するよくある言葉…

ちょっと乳腺炎になったら、「何食べたの?ダメじゃない。脂、チョコもダメ」
「この赤ちゃんの飲み方が下手だから、直接母乳が飲めない。」
「お母さんの乳首が硬いから」
様々な理由でもって今、直接母乳ができてない言い訳を平気でお母さんに言う助産師って結構います。



私も昔は少なからずそういう言葉を発してきました。
でも、自分がいざ母親になったらそれって言うと結構傷つくんだって分かって止めました。
「うちの子の舌が上に上がりやすいから、この子の舌は中に牽引されてる」って助産師仲間に言われたことがあります。それって、私に言って何かプラスになるか⁉️って思いました。


私にはこの子しかいないのに。





助産師はいろんな親子を見て比較して言ってるんですが、親子の組み合わせはそこにはひとつしかない。

今すぐ直接母乳ができてなくても、問題が身体のせいでなくて、

時間だったり、タイミングだったりするだけ。



直接母乳をしたいとお母さんが望むなら、
いつかできる日をお母さんと楽しみに待てる助産師でありたいと思います。




また気持ちを新たにお母さんと赤ちゃんに優しいおっぱいケアについて学んできます。
できるだけ早くそれを皆さんにお伝えできるようがんばります。