こもれび助産院のブログにお越しいただきあればありがとうございます
助産師の田嶋恵子です。


今となっては懐かしい子どもが産まれる前。

私は、不妊治療をしていました。

何となく昔からそんなに簡単に授からないかもという危機感はなぜか自分の中にありました。

結果的には約2年の不妊治療と妊娠後の2回の流産、激しいつわりなどを思い出す限り、私の感は当たっていました。


本当に我が子を抱く日は来ないのではないかという感だけが当たらないでほしいと産む日まで思っていました。


自然妊娠するにも1年や2年かかるのは当たり前ではありますが、
長年妊娠しないという感を持ち続けていた私にとって、数ヶ月ふつうに生理が来るだけでとても寂しかったです。なぜなんだろうと、生理を眺めながらクヨクヨしっぱなしでした。

よほどすぐに妊娠した人でない限り、同じような思いを感じている人は多いと思います。敏感になりやすいですね。

私の友達も「一度生理が来ただけで気が狂いそう!」と言った翌月にはオメデタできてましたが、赤ちゃんが欲しいと思った瞬間からの気持ちはみんな同じですね。

子どもできるかも⁈と思って期待することを1カ月も考えてると長いですよ。努力しない1カ月も長い。どっちもどっち。

私は、周りの人のオメデタを聞くたび、自分のこととは関係ないと自分に言い聞かせていたもののとてもうらやましくて、1人になってからため息をついていました。

そんな気持ちを言えるのは夫だけ。
うんうん、と聞いてもらったり。
子どものいない夫婦の方が仲良いと言うから、俺はそれも楽しみだよ、と言ってもらったり。
そんな夫を見ると、すごく愛おしくて、元気が出ました。

こんな事を言ってくれる夫の子どもが欲しいとまた強く思ってました。



この気持ちが強すぎること、
赤ちゃんがいない未来が永遠に続きそうな気分になること、
この課題にマジメに取り組むこと、


すべてがやめられなかった。




今思えば、頭でガチガチに考えてたかなー…そんな時はできないっていうますけど、本当にできませんでした。



自然と気持ちが切り替わったり、ちょっといい意味で適当になるとできるのは、本当にそうだと思います。

時間はかかりますが。

私はどういうきっかけだったか…
また次回書きますね〜

最後まで読んでいただきありがとうございます。